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キノコ類は、生命の再生産者

 キノコには神秘的な効能が数多く認められています。これは、自然界におけるキノコの特異な立場にあるといわれています。葉緑体を持ちでんぷんを作り出す植物は「生産者」といい、これを食料とする動物は「消費者」といいます。キノコの仲間は「分解者」とよばれ、動物や植物を分解し、生物全体のリサイクルをするものです。生命を再生産する要が、キノコの仲間の働きであり、この機能が生命の維持・活性化に役立つ効能となる、と言われています。サルノコシカケやレイシから椎茸・シメジまで、キノコは広く健康食品として愛用されてきました。特に、キノコの抗ガン作用は、医学的にも証明されています。

神のキノコ・アガリクス

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 南米ブラジルのピエダーテという山地の住民の、長寿と健康(特にガンなどの成人病の発生率の驚異的な低さ)が、学者の間で話題となり、遂に調査隊を送り込むことになりました。こうして発見されたのが、この地にしか自生しないアガリクスというキノコでした。インカの時代から常食されてきたこのキノコは、まさに神のキノコと呼ぶにふさわしい効能を持っていたのです。キノコの先進国・日本の研究者の分析によって、全治率90%・阻止率99.4%(東大医学部・国立ガンセンター・三重大医学部・東京薬科大学のマウスを使った実験)という数値も、アガリクスの特異な効能を証明しています。

アガリクスの養殖

 こうした絶大な効能を持つアガリクスも、自然の生産量はごく少量で、たいへん貴重なものです。ブラジル移民の日系人と日本の研究機関の協力で養殖に成功し、一般の人にも供給されるようになったのは、ごく最近のことです。 現在では、四国や三重県の一部で温室栽培されるようにもなりました。土から直接生えるアガリクスは栽培が難しく、ピエダーテとよく似た環境に農場を作り栽培したブラジル産のものが、成分も品質も最高であることは言うまでもありません。

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ガンは万人の病

 ガンはごく僅かの例外を除けば、遺伝によるものではありません。死因のトップというデータを見るまでもなく、全ての人が冒される可能性のある病なのです。ガンは外部から侵入するのでなく、身から出た錆のごとく、自身の細胞が変質し増殖するものです。こうした細胞の変質は、特定の物質や環境で誘引されるもので、ガンの引き金となる物質については様々な研究が進められています。

 

ガンの免疫療法

 治療法も、化学療法・物理療法と研究が進んでいますが、自身の細胞を破壊する治療には、副作用と苦痛が伴います。こうした中で注目されているのが、免疫療法です。もともと人体には、自分でない・正常でない細胞を検知し排除する免疫機能が備わっています。簡単にはガンにならない防御機能があるのです。この機能が、生活習慣や環境の影響で衰えてきたとき、ガンに冒されるのです。免疫機能を強化・再生することで、治療や予防ができるのです。

アガリクスの成分・ βグルカン

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 キノコの免疫活性作用は、アガリクスに特に多く含まれるβグルカンという多糖類の働きであることが、最近の研究で分かってきました。その他、ビタミン類・ミネラル類・リノール酸を中心とする不飽和脂肪酸など、制ガン効果や血液を正常にする効果など、注目されている成分が特に多く含まれています。 キノコには珍しく蛋白質分も多く含まれており、このことが生の状態で保存できない理由にもなっています。乾燥したものはビタミンD2を多く含み、骨粗しょう症の改善にも効果があります。

VANLIFE・アガリクスの飲み方

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アガリクスは、錠剤や粉末剤など、多くのものが出回っています。
生のキノコを裂いて乾燥させたものを、せんじて飲むのが最も効果的です。
1日分約5gを、1リットルの水に浸し、4〜6時間おきます。これを火にかけいちど沸騰させた後、とろ火で20分くらい煮詰めます。 煎じた液は冷蔵庫に保存し、2日以内に2・3回に分けて飲みます。

*煎じるときの容器は、ガラスまたは陶製の器を使い、決してアルミ鍋を使わないで下さい。有効成分が失われるだけでなく、有害成分が鍋から解けだします。

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